ビットコイン取引所・交換所のbitFlyerでもAmazonギフト券が購入できるようになりましたので、さっそく使用してみました。
私は以前からあるコインギフトは利用したことがありました。
また、amaten(アマテン)もビットコイン支払いに対応しています。(Zaif Paymentを利用)
bitFlyerでのAmazonギフト券取り扱いの特徴は、ビットコインアドレスの入力やQRコードの読み取りが不要なところだと思います。
うっかり送金先のアドレスを間違えてしまうということがありません。
使ってみたところのスクリーンショットです。
ログインしたら、左メニューの一番下にバナーがありますのでクリックします。(アカウントがエコノミークラス以上であることが必要です)
3月11日にリリースされて今日は3月15日なのですが、1000円と5000円のギフト券は売り切れでした。
そこで、3000円分を買うことにしました。
ボタンを押すと、ワンタイムパスワードの6桁の数字がメールで届きます。
その際に支払いに必要なビットコインが 0.06289 BTC であることも記載されています。
その数字を画面に入力して「支払う」をクリックします。
そうすると、画面上にAmazonギフト券のコードが表示されるのでコピーします。(キャプチャー取り忘れました)
Amazonの「ギフト券を登録する」画面から登録します。
3,000円がチャージされました。
引き落とされたビットコインはお取引レポートからも確認できます。
使ってみた感想
一連の取引のどこにもビットコインのアドレスやQRコードは出て来ませんでした。
bitFlyerの口座にあるビットコインから直接引き落とされるからです。
私はエンドユーザーが使うには、間違いが起こりにくい仕組みもできて欲しいと思っていましたので、こういう利用の仕方はいいなと思います。
もちろん、出て来たQRコードに送金するのも手軽で好きですが。
bitFlyerのリリースには「弊社では今後、ビットコインを使って交換できるアイテムを増やしていく予定です。」とも書かれていました。
楽天スーパーポイントやTポイントが経済圏を作ったように、ビットコインでも何か起きそうでワクワクしています。